モーツアルト交響曲第35番【ハフナー】 さび

モーツアルトは1781年に生まれ育ったザルツブルクからウィーンに出てきました。翌年最初に作曲した交響曲のがこの曲です。ハフナーは、ザルツブルク時代の知り合いの富豪で、息子の爵位授与式用にとの依頼で作られた曲です。モーツアルトの後期交響曲その1です。

2楽章
2楽章は冒頭からさびです。静かに入ります。小さなメロディーがあってかわいらしく変化していきます。

play_circle_filled
pause_circle_filled
2楽章さび
volume_down
volume_up
volume_off

4楽章
冒頭からがさびです。静かに入ってすぐフォルテに。ティンパニーが祝賀ムードを盛り上げます。

play_circle_filled
pause_circle_filled
4楽章さび
volume_down
volume_up
volume_off

関連記事

  1. モーツアルト交響曲第40番 さび

  2. モーツアルトの生まれたザルツブルクは「ザルツブルク市街の歴史地区」世界遺産

  3. ベルリンフィル・ハーモニー管弦楽団がキリル・ペトレンコとやってきた

  4. 樫本大進&ラファウ・ブレハッチ デュオ・リサイタル

  5. モーツアルト交響曲第38番【プラハ】 さび

  6. ブダペスト・フィルハーモニー管弦楽団のベートーベン8番