チャイコフスキー交響曲第6番【悲愴】 さび

チャイコフスキーは1893年に53歳で亡くなりました。
死因については謎です。

説としてはつぎのようなものがありますが、決定打はありません。
その1 コレラ説
その2 同性愛だったから説。高貴なお相手の身内が怒り、毒物を渡して自殺させた、というもの。
その3 チフス説

チャイコフスキーがなくなる数日前に初演された曲があります。
それが交響曲第6番【悲愴】。
死を意識して作ったわけではないようですが、雰囲気・タイミングともピタリです。

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